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ウクライナ大使館への電話

9月にウクライナ支援のためチャリティーコンサート・講演会を行おうと思い種々打ち合わせの必要があり大使館へ電話しているが、一向に電話が繋がらない。大使館員もそう多くはないと思われるので仕方ないことと理解。まだ時間もあるので諦めずに何度かかけ続けてみようと思う。
この戦争が長期化してくるとすれば、国土破壊が進み被害者の数も増え続けることになる。戦傷者はウクライナ兵だけでなくロシア兵も同様である。日本でも戦後、四肢を失った多くの傷痍軍人が繫華街に立ち人々に‘‘恵み‘‘を求める姿を私の子供時代この目で見てきた。戦争が終われば人々の意識も少しづつ変わり同情心も薄らえてくることとなり、戦傷者はそこからまたつらい人生のスタートをきらなくてはならない。軍人への敬意と感謝は家庭や学校で子供たちへ伝えておく必要があるのではないか。